タイパでポルトガル料理を食べる 公雞


ヴェネチアンカジノをタイパから眺める。
今もホテルらしきものが建設中。
マカオはかつて3つの島だった。
これが1990年代までのマカオ。ずいぶん最近のこと。

それが今ではこう。

タイパ等とコロアネ等は埋め立てにより、一つの島になった。
その埋立地、コタイ地区にあるのがゴージャスなカジノホテルたち。
タイパは昔ながらの地区も残っていて、散策するのも面白い。
丘の上には協会もあって、よく新婚さんたちが写真を撮っている。
その近くには昔のポルトガル植民地時代の建物が再現されている。

あるけばほんの数十分で回りきれてしまうところだけど、古くて雰囲気のあるこの辺りは好きだ。

ちょうどそんなタイパ地区の中心あたりにあるレストランがここ。公雞

友達のお勧めできてみたのだけど、
マカオのローカルポルトガル料理という感じで、お店の雰囲気がいいし、街の中心にあるので入りやすい。

僕の感覚だと、大抵街の目立つところにあるレストランは美味しくない。
味の努力をしなくても人が入ってくるから。
でもマカオの友達が教えてくれたんだし、そんなことないだろう。

と期待したけど、そんなにうまくなかった。
食べたけど!
一人250HKDくらい。そんなに安くもない。
ということで、また一つマカオのレストランを知ることができた。
二度といく必要の無いレストランが。
公雞葡國餐廳 Domgalo Portuguese Food

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