福建 土楼への旅 15 高北村を発つ
高北村に朝が来る。 まだ薄っすらと朝もやの中の土楼王。 土楼王の中楼。すばらしいシンメトリー。 昼は観光客でいっぱいの入り口は、特設肉屋になっていた。 朝の土楼王。 朝は野菜も売られている。 写真は綺麗なところばかりを写
高北村に朝が来る。 まだ薄っすらと朝もやの中の土楼王。 土楼王の中楼。すばらしいシンメトリー。 昼は観光客でいっぱいの入り口は、特設肉屋になっていた。 朝の土楼王。 朝は野菜も売られている。 写真は綺麗なところばかりを写
高台から、高北土楼群景区を一望する。 土楼王以外にもここにはいくつかの土楼がある。 基本構造は同じだけど、中の雰囲気は土楼によって違う。こういう中が開けた感じのところが好き。。 土楼の中にパラソル傘。 この帽子をどうして
どこか別の土楼にも泊まってみたい。 目的地として選んだのは、洪坑村から5kmほど離れたところにある土楼王と呼ばれている土楼だ。 土楼の王様がいるならそれを見ずして土楼は語れないでしょう。 出口のバス停留所では一時間に一本
四日目の朝は土楼で迎える。まだ、朝靄の中にある土楼。 早朝はさすがにまだ誰も起きてない。観光客もいない。僕だけの時間だぜ。 静かな土楼は、昼間の喧騒を知っているだけに、逆に違和感があって、少しドキドキした。 観光客がいな
初渓土楼群景区を後にして、宿に戻ってきた。これが僕の宿。 近くに天后宮がある。こういうの、香港にもたくさんある。 観光客も減って、のどかな夕方の時間が過ぎていく。 夕日に照らされて赤く染まる土楼。徐々に、徐々に、陽に当た
たぶん、ぼくはこの景色を見るために、2日もかけてここまで来たんだな。 土楼の手前には川が流れている。 いくらなんでも、映画的にできすぎた光景。 いつだったっけ。とてもとてもきれいな自然の景色を前に、僕の友達はこう言った。
洪坑土楼群景区の振成楼を拠点として、僕は土楼観光することになった。 でも、僕が想像していたのの、3倍~5倍くらい、景区はテーマパークだった。 ここにいても、なんか本物に出会った感が無い。 だから、もう少し離れたアクセスの
香港を出発して、三日目の昼。 僕は振成楼という土楼までたどり着き、そしてチェックインを完了した。 僕の今日の宿はこれです。 土楼に泊まるという目的。 それは早々に達成されることになった。 あとは帰らなきゃいけない日まで、
今回の旅の目的は、土楼に泊まること。 それさえ達成できれば、あとはもうどうでもいいと言っても過言じゃない。 旅の目的はシンプルが一番。 じゃないと目的達成に忙しくなって、疲れちゃうし、決まった作業をこなすだけのつまらない
朝7時、土楼行きのバスに乗り込んで出発。 ついに目的地も目前だ。乗り合わせた乗客は、学生みたいな若い子たちが多かった。 きっと、龍岩の人たちにとって、土楼は遠足先みたいなもんなんだろう。 2時間揺られて、バスは終点につく