JALに久しぶりに乗ってみた

僕はいつもキャセイを使ってますが、ひさしぶりにJALに乗ってみましたよ。
そりゃー多少期待しちゃいますよね。
だって、日本の航空会社だもの。
日本といったら、僕のイメージではサービスナンバーワンだもの。
実際に、乗ってみた結果。
僕のJALのイメージはこれになりました。

なに、これ、、。
骨董品?
懐かしいですよ、なんか、懐かしい雰囲気でてるよ。
でもね、よくこんなんで、映画が映るね、っていうレベルじゃないですか。
こんなゲームボーイみたいなので、いったい何を観ろと?
どんな壮大なハリウッド映画でも、陳腐になる。
しかも、英語の字幕がない。
僕は洋画は吹き替え無しで、英語字幕で観ることにしてる。
それは、多少英語の練習という意味もあるけど、何よりもとの声と違う言語の字幕を見るのが気持ち悪いから。
日本語字幕なんてみてたら集中力が散って演者の言葉聞いてないのとほぼ同じになっちゃうじゃないですか。
英語のが無いんですね。JALには。
耳が聞こえない非日本人はどうしたらいいの?
ご飯はこんな感じ。

なぜかついてくるソバと、ハーゲンダッツ。
すごく懐かしい。
これだよね。これが定番。
でも今、改めて見てみると、なぜソバがついているのかよくわからない。
この大して美味しくないソバ、全然いらなくないですか?
日本に住んでいなければ、日本の航空会社を使う意味って、
ほんとーに無いんだなってことに気づきました。
むしろ日本語の機内サービスとかうざすぎ。
だって、そのせいで、余計にアナウンスの時間が増えるじゃん。
機内アナウンスで、映画が中断されるとき、
しかもいろんな言語で、延々聞かされる時のストレスったらハンパなさすぎ。

JALとか乗るくらいなら、いっそ画面も、料理も要らないから、バニラエアーで十分ですね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です