アモイ旅行 8 コロンス島が西洋なのは見た目だけ
宿にチェックインした僕らは、深夜バスのおかげでもう若干疲れてたけど、気力を振り絞って散策することにした。 お寺。 遠くに山。 なんとなくマカオっぽい。 彷徨っているとめちゃめちゃ繁華街に出た。 僕が上陸したのは北側。 そ
宿にチェックインした僕らは、深夜バスのおかげでもう若干疲れてたけど、気力を振り絞って散策することにした。 お寺。 遠くに山。 なんとなくマカオっぽい。 彷徨っているとめちゃめちゃ繁華街に出た。 僕が上陸したのは北側。 そ
時間距離を考えると、東京って香港から結構近い。 香港を出発してから20時間くらいかかって、ようやくここ、コロンス島に到着した。 空が広い。高い建物が無い。そして車を気にせず歩ける開放感。これって現代では結構貴重かも。 コ
出会いと到着はいつも突然。 下ろされたところは静かな街でした。 だだっ広いバス停。現在地がどこなのかわからないけど、行くべき場所はバスの中で決めた。 コロンス島。 アモイもいいけど、まずはためらいなく観光地の中心を目指す
連れがパスポートを持っていなくて、 台湾に行けなくなったアラサーひろは強制的にアモイ観光に専念せざるを得なくなります。 アモイの中心は島。 この島には人が100万人くらい住んでいる。 面積は130万平方キロメートル。 島
バスに乗って、連れに今回の旅の旅程を話す。 実は、忙しさにかまけて、まともにスケジュールすら詰められていなかった。 決まっているのは帰りの電車のチケットだけ。 明日の宿すら今から決める始末。 しかし、世の中、この10年で
旅はできるだけ行きあたりばったりが面白い。 でも、行き当たりばったり過ぎてもつまらない。 初日。 夕方6時に僕はバックパックを担いで出発する。 7時。深セン到着。 僕は知っていた。 深センからは、アモイに割と沢山バスが出
いつだって、何か理由を探してる。 アモイにどうして行きたいと思ったか。 正直、まずは中国に行くことありきだった。 次の旅も中国に行けさえすればいい。 でも、さすがにどこか目的地は決めたい。 絶対に行かなきゃいけないところ
一か月後にまとまった休みが取れることが決まったある日、 僕はためらわず旅行会社に向かった。 こんにちは。旅人ひろです。 忘れかけた頃にふつふつと沸いてくる旅への情熱。 その情熱を大陸に傾けることが習慣になってきました。
こんなことしてる場合じゃない。 僕も観ましたよ。勧められて。 ドラマ、深夜食堂。 香港にあります。確実にドラマにインスパイアされて作られた店が。 コーズウェイベイとチムシャツイにお店がありますが、僕はチムシャツイの方に香
一人の人間ができることってそう多くない。 アクセスしやすいんで、競馬と言ったらハッピーバレーによく行きますが、 沙田競馬場も良いところがあります。 まず、広々していること。 人があんまいないんでストレスフリーなこと。 そ