やれば必ず前進はある。やったなら。
この濃厚な魚介系スープに、しこしこの麺、半熟の卵、しかも大盛り無料!
旨いっす。
旨いっす。
三田製麺所。
もう通いまくってるんで、僕の中では家政婦のミタ製麺所。
しかし、貧乏性の僕だとついつい、大盛り無料を食べて、食べた後やる気を喪失して、
数時間居眠りしちゃって、金より時間がもったいないっていうのが残念です。
ここはラーメン以外にもいろいろサイドメニューがあるんで、
家族で来て長居する人達多し。
比較的、お客さんの滞在時間が長いです。
そのせいで回転率が相当犠牲になっている。
このレベルの列で、1時間待ち。
最近はもう少し回転が良くなっているみたいだけど、
今日行ったら、やっぱり20分くらいは待ちましたね。
基本相席です。2対2のボックス席で、3人の家族と一緒に相席させられたときは、
気まずすぎて、いつも以上に箸が進みました。
今日は二人席に一人で通されてラッキーと思ったら、
綺麗なお姉さんがそのあと、相席されました。
ドラマならここで素敵な出会いがあるんですが、
ラーメン屋で話しかけられたい女性はいないでしょうね。
明らかに話しかけんなオーラが満々だったので、
至近距離で顔を突き合わせながらラーメンを食べて、しかも一言も会話しない、
お姉さん、再度メニュー頼みまくって、僕のスペースを侵食して、
なんならうっかり箸で餃子つかんじゃいそうになったりして、
非常に気まずい感じでした。
この気まずさに耐える。それが香港で生き抜く道。
これが香港のローカル店なら全然OKなのに、
どうして、日本食系になるとこうも不自然になるんだろう。謎です。
やっぱり、四角いテーブルか、丸いテーブルかの違いって果てしなく大きいのかもしれない。
一杯90HKDくらい。
CWBはラーメン激戦区なんで、できたり潰れたりが早くて楽しい。
この店は長続きしそうな予感。
三田製麺所
僕、一蘭に行くと100%毎回腹を壊すんで、
こっち通います。
---------------—追記---------------------------------------------------------------------------------
一時期ほど人は並んでいない三田製麺所。
ラーメン屋でビールとか、もうおっさんとしか言いようがない。
つけ麺。昔より感動が薄くなった気がする。
またしても、香港人による劣化現象が発生しているのか。
三田製麺所にはまあまあいけるサイドメニューが結構ある。
だから家族連れできて、レストラン感覚で食べている人も毎回見かける。
しかし、三田製麺所。
以前ほど美味しくなくなった気がする。