東洋のベネチアを目指す旅 そこにあった 3


赤坎の町は小さいから、少し歩くとすぐに建物はまばらになる。






なんか田植えが雑。。。そして水が濁ってて、健康に悪そう。。
あとで人が働いているのを見て知ったけど、こっちの人は苗を投げ入れるのだった。
日本だと一本一本丁寧に植えているイメージがあるけど、
こっちの人は苗をぶんぶん投げ入れるのだった。
腰が痛まなくて合理的。

この夕日。ゆったり過ぎていく時間。


日が暮れたら途端に腹が減る。
お餅を焼く面白い設備。


鉄板焼き。

ひと際繁盛しているこの店に吸い込まれるようにして入る。

香港でもお馴染みの煲仔飯を頼んだ。

タバコを吸いながら料理をするおっちゃん。しかし、その実力は間違いない。

店の前の鉄板焼きもおかずに買って食べる。コショウが効いていて旨い。

この女の子、良い仕事している。

挑戦してみたこの飲み物は豆乳みたいな感じで僕の好きな飲み物ではなかった。
これらを食べてお腹いっぱい22元(300円)。なんとリーズナブルな。
食べ終わって、ふらふら薬局に入ってみた。

この引き出しの数。中国っぽい。

ん??

んん???

さすがは世界のオカモト。ここにもあるか。
そうこうしているうちに夜になる。


そこはベネチアで、ひたすら幻想的だった。


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