爆量系イタリアンを食べたいならここ 打包おねがい、、

Lineで連絡を取り合っていた香港の友人と初めて会うことになった。
写真が強面だったから正直ちょっと、ビビっていた。
しかもなんかゲイっぽい。
会って、迫られたらどうしよう。
僕はNoと言えない流されやすい日本人なのだ。
ゲイに危うく初男膜を破られかかった記憶がまだ鮮明に残る僕は、
ビビりながら待合場所のアップルストア前まで行く。
思ったよりも小さくて、優しそうな人だった。
写真と実物は違う。
とりあえず、そっこーLineの写真は変えたほうがいいとアドバイスした。
二人で行ったレストランがコーズウェイベイのハイサンプレイスにあるここ。
サラダとパスタ、リゾットの三つだけ注文した。

そして、思いっきり残した。
今見てもなにこの塊は、。
味は結構おいしい。だけど爆量。
もう食べれないくらいおなかパンパンにして、残してちょっともったいない気分に浸りながら帰りたい人にはぜひおすすめ。
正直、パスタとリゾットどちらかだけ頼んでシェアするので十分。
Amaroni’s Little Italy
彼は、日本が好きで、日本語の勉強をしている。
だから食事中も日本語を教えてあげたり、日本のことを話したりした。
今、香港人は韓国のことを好きな人が増えていて残念だと言っていた。
日本人の友達がいなくて、日本語は週に一回、主婦のおばさんが朝教えてくれているのだという。
確か1時間で150HKDくらい払っていると言っていた。
まあ、駐在妻さんの副業ってやつですね。
ほんとは、もっと若者言葉を学びたいんだけど、主婦先生が真面目な人なので、聞けないのだという。
しかし、結構日本語がうまかった。主婦先生もなかなかのものである。
せっかく日本語を勉強しているのに、日本人の知り合いが主婦先生だけだというのも寂しい。
3か月に一回は日本に旅行に行っているという。
前回は、新木場のアゲハに一人で行ったらしい。
そして、結局一人で飲んで帰ってきたこと、だけどその場所の雰囲気が良かったことをとても嬉しそうに話していた。
僕と一緒に夕食を食べるのでさえも感動に包まれて、とても緊張しているのがわかって、
こっちも何となく気恥ずかしくなった。
結局彼は、いいって言うのに夕食代も払ってくれた。
今度友達を紹介してあげよう。
新しい人に出会うのはいつでも驚きがあって、とても楽しい。
なんかこの本、友達にめちゃめちゃ勧められてるから、今度読んでみようと思う。

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