香港はグルメ天国。
美味しい店ならいくらでもある。
ただし、お金を払えばの話である。
これだけの人口過密な都市で、美味しい店は必然的に高級店になる。
コストを抑えたければ、一般民衆と同じレベルの店を選択せざるをえず、
そこでは長蛇の列で待つことを覚悟しなければならない。
安くて美味しい、しかも入れる店を探すのは香港では非常に難しい。
そういった店を知っていることは、それだけで価値であると僕は思う。
ワンチャイにあるこの店、どうしてこの名前なんだろうか。
というのは些細なことで、
やすくて、うまくて、しかもアクセスも悪くなく、
10人から20人規模の会を開くには非常に都合が良い。
エビチリが旨い。北京ダックも、餃子も旨い。
どうして、香港で、しかも中華なのに、店の名前がAmericanなのか。
僕はまだ知らない。
ここで夕食を食べた後は、二次会でその辺のワンチャイのバーにすぐ入れるのも非常に都合が良い。
後日、この記事をみた友人がどうしてアメリカンなのか教えてくれた。
アメリカンレストランは1948年にできた。
その当時はアメリカンな料理しか提供していなかったのだという。
だからアメリカンレストラン。
その後、中華をメニューに取り入れるようになり、
そっちが人気がでて、メインになってしまい、現在に至る。
予想どおりの回答すぎて、逆にびっくりとはこのことだ。
American Restaurant – Openrice
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いつも楽しく拝見しています!今度県人会で使ってみます。いい情報ありがとうございます!
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> いつも楽しく拝見しています!今度県人会で使ってみます。いい情報ありがとうございます!
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