中国のハワイへ行く 5 鹿回頭風景区


Captain’s houseから徒歩で行けるところ、大東湾と小東湾の間に鹿回頭公園風景区がある。ので、行ってみた。

カートに乗って上まで行ける。ほとんどの人は乗る。でも、敢えて歩いてみた。

そしたら鹿がいた。


歩いてトカゲ。

トカゲ、赤い。なぜ赤くなった。

三亜の町並み。


あ、やっぱ目立ってね?捕食されね?

かわいい。毒あるのかな。


20分歩いてつく。



だいたい、こうなるよね。人気を集めようとすると。

ん。

赤くない。

ここがラブスポットだとか。



三亜も中心部はかなり発展してる。
ここの雰囲気は中国とは随分ちがう。
ここには沢山のチャンスがありそう。
みな同じことを考えたんだろう。
沢山のビル、ホテル、リゾート施設、アパートメントが秩序なく建設された。
そのほとんどは空っぽだった。投資目的であることはすぐにわかった。
実態を伴わず、不動産ばかりが林立。中身は空っぽ。
そうすると収益は損なわれる。下手したら高値づかみだ。
ここは中国。不動産を買うべき場所では無い。
だけど、旅行者にはいいところだ。
たくさんのホテルがリーズナブルな値段で利用できる。


鹿回頭公園の由来の像。ここで鹿を打とうとした猟師。振り返った鹿が女の子になったという、ありがちなストーリ。



鹿回頭公園自体には特に見所はない。でも、景色が素晴らしかった。三亜を一望したければ行く価値あり。

なんだかんだとても居心地の良かったCaptain’s houseと電動スクーターとはここでお別れ。
本当のリゾートエリアに行きます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です