中国のハワイへ行く 8 またHUAYUの良さについて書く


HUAYUにはプールがいくつもある。十分でっかい。




朝食は時間帯によっては大混雑。
ホテル自体がでかいので、こんなに泊まってたんだと知る。
HUAYUは大衆的なランクになるので、客層は庶民的。




この日も、ホテル専用のパラソルを使ってのんびり過ごす。


ただ、少し退屈してきたので、亜龍湾にある他のホテルも探検してみることにした。

こちらはリッツ・カールトン。


ビラタイプの部屋が多いことがわかる。宿泊費は1泊5万円じゃ足りなそう。

ビュッフェは9000円ほど。ゲストも利用できるけど、少し高くなる。

さすがリッツカールトンといいたいところだけれど、そこまでここに魅力は感じない。


この太極拳はショーなのか、それとも宿泊客の趣味なのか。なぞ。


プールもそこまで広いわけじゃない。子供がはしゃいでて五月蝿いのはここも同じ。
んー、これなら何倍も高い値段払って泊まりたいとは思わないかな、、。


リッツカールトンは、左の端にあって、砂浜の傾斜がきつくて、あまりビーチも魅力的とは言えない。
すごいリゾートを期待してただけあって、ちょっと拍子抜け。

貝殻、きれい。

海岸沿いで、カクテルを片手に贅沢な時間を過ごしたい。そんなときは、マリオットにあるFishbarがおすすめ。


宿泊客でなくても利用できる。心地よい音量のバンドが雰囲気を盛り上げてくれる。

日が暮れていくゆったりとした時間、音楽を聴きながらカクテルを傾ける。
最高の気分で、歌ってくれたフィリピン人?のお兄ちゃんに思わずチップをはずんでしまった。


マリオットのその他施設はまあ、そこそこ。
夕食時、どこで食べようかとフラフラ帰ってくると、プールバーベキュー&火鍋をやっているところを見つけた。

雰囲気もいいし、高級ホテルのビュッフェがどこも一人500RMB(9000円)なのに比べて、ここは300RMB。
値段も手頃。火鍋も食べたかったので、ここに決めた。

お店の人に案内をお願いして気づく。ここ、HUAYUのプールサイドじゃん笑
さらに宿泊客ということで割引に。一人200RMB。ビールも飲み放題ですごくお得。

欧米人がバンドもしてくれてて雰囲気も悪くない。



HUAYUは、普通じゃ泊まれないようなだだっ広い部屋が朝食付きで一泊二名10000円程度。
ホテル自体も大きくて他と比べて見劣りしないし、プールもある。
プライベートビーチパラソルも無料。
施設内には亜龍湾唯一ショッピングストリートもあって、買い物や食事の選択も豊富。
亜龍湾のどまんなかにあるのでアクセスもいい。
夕食のビュッフェも、もちろん高級ホテルに比べれば質は劣るけど、雰囲気は合格点。
なんならここに泊まって、他のホテルに遊びに行くのも問題なし。
亜龍湾にリーズナブルに滞在したいなら、ここで決まりじゃないだろうか。


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