香港のタバコ事情

香港はタバコが日本より高い。
なんだかんだ、仕事ばかりしている僕にとって、タバコは数少ない息抜きの一つで、なかなか辞められない。
特にストレスが溜まったとき、お酒を飲んでいるときはどうしても吸ってしまう。
やめなきゃやめなきゃと思いつつもうアラサーだ。
僕が吸っているタバコは一箱55HKD。日本円で700円である。
二日に一箱は吸っているから一ヶ月10000円、一年で12万円タバコに使っている計算になる。
タバコの悪いところを挙げたらひどいことになる。
・ガンになる。健康によくない
・運動に支障がでる
・禿げる(血行が悪くなるのは髪にも良くないらしい)
・お金がなくなる
・部屋が黄ばんだら、敷金もとられる。
・タバコを数時間自体が極論もったいない
・タバコを吸うと頭の働きも鈍る
・臭くなって印象が悪い
・歯も黄ばんで印象が悪い
・そして女の子にももてなくなる。
ただ、リラックスできて、手持ち無沙汰は解消される。
ただ、これだけのために多くのデメリットを引き受けているわけだ。
えーと、そんなタバコを買うならやっぱり免税店がいい。
海外に出るときはタバコは空港の免税店で買える。
55HKDx10箱=550HKDかかるものが、
185HKDで買えるというのは、もうどんだけ僕は香港に税金を納めているんだろう。
喫煙者の友人が言っていた。
「俺ら喫煙者は高額納税者なんだからもっと優遇されてしかるべきだ!」
まさに僕は香港のためにタバコを吸っているとも言えるわけだ。
ちなみに日本は1カートンまでなら持込非課税だけど、
香港では課税される。
だから海外から香港に帰ってくるときは原則、タバコを免税店でかったら申告しなければならない。
ましてやチケットを見せると売ってくれないこともある。
空港にいる間に全部吸うんだから売ってくれと言ったら笑って売ってくれたことがあった。
だけど、面倒なんで基本、香港から海外にいくときに買い溜めしている。
そもそも、吸うなって?
あと、1年で辞めます。。。

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