香港で資産運用

香港で資産運用するメリットは、何よりもキャピタルゲイン課税、配当税がないこと。
そして所得税率も日本に比べて格段に低いこと。
つまり同じリスクをとって投資をした場合、最終的に自分のものにできる金が多いことになる。
政府の財政が安定していて、アジア金融の中心という香港だからこそのメリット。
香港に住んでいて、日本の口座で投資を続けている人がいたら、それは経済合理的ではない。
もっとも、日本の法律では、海外に移住した場合、日本の証券口座を凍結しなければならないので、
理論上、そのような人はいないはずなんだけど、建前と現実は違う。
銀行口座ですら、実は決まり上凍結しなければならないということになっている。
しかし、そんなことをしている日本人などいるわけがない。
銀行側も規則の行き過ぎが利便を下げていることをわかっているので、半ば黙認している。
あえて、聞かない、言わないというのが暗黙の了解だ。
話は戻って、
課税がないのは株、投資信t託だけじゃなくて、FXも同じ。
さらに香港でメリットのある投資として保険なんてものもある。
生命保険の中には、死亡時の支払額が20万円程度に抑えられ、
年3~5%で運用されたものを死亡前に受け取れるような、ほとんど投資に近いものもある。
もちろん、短期で解約すると元本を大幅に下回った金額しか返ってこないので、
超長期的投資という位置づけになるが、
日本にはない面白い資産運用策の一つになっている。
保険会社は保険料をファンドマネジャーが運用して増やすという投資信託のようなことをしているが
日本では規制が多くて海外投資が自由にできないらしい。
その点、香港では制限がないため、自由に投資し、リターンを狙うことが可能になる。
生命保険を買うためには、株などの投資をするよりも少しハードルが高い。
株とかなら、香港で銀行口座を作れば直ぐに始めることができる。
一方、生命保険を買うには、銀行口座に加え、香港IDもしくは居住資格が必要になる。
一度買えば、あとは日本に帰っても大丈夫。
香港にいてHSBCに行くと、口座開設ツアーで来ている日本人団体に会うことがある。
「こういうときは、こういう風に答えてくださーい」とか添乗員?が念押ししていたり、
「口座開設できましたー!」とか言って喜んでいる。
この開設ツアーが無駄に手数料をとっていることを僕は知っているので、
そんくらい自力でやれや、と思いつつも、
わざわざ香港に来て口座を開設しようという視野の広さと行動力は感心する。
僕が日本にいたときは、海外で口座を開設しようとか考えたこともなかったし、
調べたこともなかった。
今は僕は香港の口座を持っているので、資産運用しようと思えばできる。
まあ、お金を増やすことには大した興味ないんだけどね。
自分の能力を高めることのほうが、はるかに素晴らしい投資であることは、
香港でも日本でも変わらない。
そして、それはどちらの国でももちろん非課税である。


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