香港湿地公園紹介の続きです。
まだまだへんてこな展示物があります。
Sign of life。
筒を覗き込んでみると、その先には うんちが置かれていました。
向こうに置かれているのは、蛇の抜け殻。これも偽物でしょう。
先へ進んでいくと、ちょっとした建物があったりします。こちらはWetland Discovery Centre。
中にはほんとにちょっとした展示物があります。
池の上の蓮。よくこんな形に進化したなあと驚嘆します。
この湿地公園のすぐ横にもマンションが林立してます。
この自然と人工物のコントラストが何とも香港らしくて面白いです。
天気が良い日に来るとここは本当に気持ちいですね。
遊びに来ている人のなかにはこのあたりに住んでいる客家のおばあちゃんなんかもたくさんいました。
彼女たちは独特の服装をしています。おばあちゃんらしいといえばそれまでですが。
中国からツアー旅行で来ている人たちもちらほら見かけました。
拡がっている自然の向こうには、深センのビル群がうっすら見えます。
見えますかね。沼地にはカニもいます。
これも別の種類のカニ。
湿地の中に小奇麗な遊歩道が整備されていて、歩きやすいです。足が汚れる心配はまずないです。