宿併設のレストラン。
残念ながら、丹霞山周辺にはまともなレストランが少ない。
いや、中国的にはまともなんだろうけど、どうみてもどこも家族経営の適当な飯屋にしか見えない。
結構入るのが勇気のいるタイプばかり。
なによりこんなに閑散としている時にレストランに入ると、食材がいつの時のものかわからないのが怖い。
なので、ホテルに帰ってきて夕食を食べることにした。
この店はまともだ。この清潔感。肌寒いくらいの広さ。
とりあえず中国ビール。
とりあえず、適当に頼んだスープ。
豆腐に魚の残りを入れて作ってくれた即席スープが非常な旨さ。
魚はぷりぷり。
ご飯に合う、タケノコ豚肉炒め。
鳥の土鍋焼き。ニンニクがゴロゴロ入ってて、最高。
全体的にレベル高いので、ここは宿泊してなくても来る価値ありです。
そして、なにより安い。
一人1000円くらいでお腹いっぱい食べれます。
その後、カフェにも行ってみました。
出てこねーなーと思ったカフェラテ。
これやってくれてたのね。
確かに写真にはいいけど、こういう小細工嫌いです。
肝心のカフェラテがぬるぬるになっちゃうから。やるなら素早い実力を身に着けてからにしてほしい。
ティー。
ティラミス。
無茶ぶりで頼んだデザート。なんとなく、それっぽいの用意して出してくれた。
ホテルのカフェは深夜までやっているので、のんびり本を読んだりスマホいじったりしながら寛げます。
これはこのド田舎では奇跡です。
やっぱり、このホテル最高だわ。
丹霞山原色客栈 – Booking.com