僕はシャーティンの元気寿司を諦めて、Causeway BayはWinsorの元気寿司に来た。

ここは１３６番に対して、１２７番。９組待ち。
シャーティンに比べて圧倒的に空いている。
香港で絶対行くべきではない場所がシャーティン駅だということを知っている人は少ない。

店内。

すごい。牡蠣のマヨネーズ焼きが、飯に載っている。

なんとちゃちな雰囲気。
元気寿司ではしっかりとカバーが被さっている。
つまり、回転されている寿司も食われることが前提となっている。
でも、どこでもそうだけど、回転すし屋で回転しているのを取ったら負け。
元気寿司でも同じ。絶対、店員に注文すること。

するとこれが出てくる。最高です。

普通にその辺の、日本食レストランより旨いです。そして値段は比べるべくもなく安い。

何故か、それは大量仕入れしているからに決まっている。
そのおかげで安いし、鮮度が良い。
そうすると、その辺の中途半端な日本人経営のレストランより美味しくなってしまう。

これに勝てるのはもう、高級日本食だけ。いや、勝てるのか？


しかし、ウニは写真と枚数があまりにも違いました。文句は言いませんよ。忠誠誓ってますんで。


地味にこのシュークリームが上手い件。ついつい手が伸びちゃいます。
あ、これはベルトコンベヤーに乗ってるやつを取ってもOK。





唯一、不満を挙げるとしたらネタのバリエーションはそんなに多くない、ということか。
通い詰めると若干飽き気味になっていくる。
これは通い過ぎなのが悪いだけです。
回転すしでは当たり前のお湯が出てきて緑茶を作るやつ。
中国人では未だに何か知らない人もいて、手を洗って火傷しちゃうらしいです。
熱湯消毒ってやつですね。

元気寿司 – Openrice