長州島ライフは控えめに言って最高

香港でどこに住みたい?

そう聞かれたら僕は長州島と答える。

そもそも香港はコスパ悪すぎなので、住みたい場所はあんまりない。

どこも家賃がクソ高いのに、極小で、費用対効果が良いとは言えない。

その中で、長州島だけは別。

その魅力はいくつかある。

家賃安い

ここは、香港島からフェリーで1時間程度のところにある島。

離島なので、家賃が安い。2LDKで7000HKD、10万円くらいで住める。

これは香港では破格の安さ。

ビーチがすぐそこにある

島には割りと良いビーチがある。ここは、香港人が週末にみんなでバケーションステイに来るところ。

快適な海辺のバーもある

夕方にここで飲むビールは格別。

ただ、日が暮れてくると蚊が出るので、半ズボンだときつい。。それは現実。

文化がある

ここには島のゆったりとした時間が流れている。

香港の中でも比較的歴史があるこの島では饅頭祭みたいなお祭りも行われるし、

昔ながらの生活が残っている。

車は走っていない。

島ライフを存分に満喫できる。

実は交通の便も悪くない

大都会セントラルまでフェリーで1時間。

1時間って遠い気がするけど、乗ってしまえば本を読んだりスマホをいじったり、眠ったりしてればあっという間に過ぎてしまう時間。

フェリーは頻繁に出ているし、めったに運休になることはない。

運休になるとしたら、シグナル8というひどい台風が香港を襲っている時だけ。

そういうときは香港自体、休みになるで問題ない。

香港のど真ん中まで1時間、船に揺られてるだけで着けるのは実はとても便利といえるかもしれない。

 

僕にとって長州島ライフは憧れだった。

だから、長州島にもしばらくお試し滞在してみたことがある。

昔は、合法なのか違法なのか不明な無許可のサマーハウスくらいしか宿泊の選択肢がなかったけど、最近はゲストハウスが出来た。

そこはいくつかのサマーハウスを一箇所で管理している。

まず、セントラルチェックインカウンターにいって、どこに泊まるのか、鍵があてがわれるというシステム。

僕が与えられたのはこんな感じの部屋の1つのベッド。

平日に長州島に泊まろうなんて人はあんまりいないので、ほぼ貸切だった。

ドミトリーが貸切のときはラッキー、とても幸せな気分になる。

ドミトリー生活が日常になると、やっぱり一人で使える個室が欲しくなっちゃうのは人間の性。

仕事じゃなければ、長州島はシンプルに滞在先としておすすめです。

総合得点
立地条件
施設充実度
清潔度
サービス
コスパ

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