桂林旅行 4泊4日 一人旅 ⑩ 月亮山に登る
旅行に出発する前、帰国の足を確保する保険として桂林から深センまで列車のチケットを購入していた。 12時間の長い道のりになる。できればこれは使わずに陽朔からバスで深センに帰ろうと考えていた。 バスを利用すれば8時間に短縮で
旅行に出発する前、帰国の足を確保する保険として桂林から深センまで列車のチケットを購入していた。 12時間の長い道のりになる。できればこれは使わずに陽朔からバスで深センに帰ろうと考えていた。 バスを利用すれば8時間に短縮で
漓江上り、終着点 漓江上りからバスで帰ってくると、北バスターミナルに降ろされた。 ここは、桂林と陽朔を結ぶバスが15分間隔で出ている。 地球の歩き方の地図には載っていない。 帰り方がわからないので、バイクタクシーで西街に
山林に囲まれた漓江を進むフェリー チケットは昨日購入していた。 チケット購入時の記事はこちら 桂林旅行 4泊4日一人旅 ⑦ ナイトショー印象・劉三姐を観にいく 桂林のハイライト、漓江下りは桂林から陽朔までを4時間かけてフ
印象・劉三姐ナイトショーの観客席 目的地に到着して、宿も確保したら始めにやるべきことは、ツアー系の手配だ。 とりあえず陽朔まで来たからには川下りは外せない。 こういうとき、宿のスタッフが英語が通じると助かる。 空いてる時
ちょっと前まで名前すら知らなかった陽朔という町を目指す旅。2日目。 バスは広州から5時間半かけて陽朔に着いた。 とりあえず、みんな降り始めるので僕もついて降りる。 調べてみると、町の中心部から結構離れたところに降ろされた
前日、大学生みたいにケンタッキーでオールしたせいで、眠い。 しかし、オールしたおかげで寝坊しなくて済んだともいえる。 朝の広州駅。 なんだかどんよりしている。けど、それがまた中国らしい。 道行くおばちゃんのパンダTシャツ
午後6時前出発。 所要があったため、出発時間が遅れる。 午後8時くらいまで深センから陽朔へのバスが出ていることを突き止めていた。 なんとか間に合うか。 香港島からMTRに乗って、中国との国境、羅湖駅まで1時間弱。 国境を
旅に保険は重要だ。 着の身着のまま旅をしているバックパッカーは、心配も無くてうらやましと思うかもしれない。 特に1年とか2年とか長期旅行をしている世界一周旅行者など誰もが羨むものだろう。 だがしかし全然、そんなことはない
旅の行き先は決めた。 あとはもう何も考えずに出発してしまえばいい。 しかし、いくらバックパックーといえども何の情報も持たずに電車に飛び乗る人はまずいない。 そんな非効率なことをしていたら、何日あっても足りはしない。 もち
男には、どうしても旅に出なければならない時がある。 今いるところを飛び出して、新たな大地を求める。フロンティアスピリット。 開拓なくして発展なし。 挑戦なくして進歩なし。 旅は人生の縮図。 冒険心を失えば、男はただ老いる