夏のサイクンは大賑わい。
↓前回のボートトリップ記事はこちら
香港の夏はみなサイクンに集結する
実は、香港の夏は天気が不安定だったりする。
なので、天気の良い週末というのは本当に貴重。
そんな日は絶対に逃しちゃいけない。
だいたいどれも似たり寄ったりの船。
庶民用クルーザーって感じだけど、これでも買えば数千万円するのだ。
30、40人は余裕で乗れる。
50人以上乗れるボートトリップ用改造クルーザーには滑り台が付いていたりする。
サイクンの埠頭。
香港でおなじみの浮き輪代わりポリスチレンの棒。
実際浮き輪より柔軟で使い勝手がいい。
海で浮くための道具は浮き輪しか無いと決めたのは日本人か。
サイクンから出発するクルーザーも、行き先はまちまち。
遠くまで行くコースは少し追加料金がかかる。
サイクンの奥には複数の砂浜があって入り組んでいるので、地形を覚えるのはちょっと難しい。
奥に行けばいくほど、人が少なくなるのは間違いない。