中国で安宿を見つけるために、
僕はBooking.comを使っていた。
これは香港で使っていたからというほぼ惰性。
Booking.comは当然、中国でメジャーではないので、使えないことも多々ある。
例えば、地図情報はGoogleを使っていたのか、
中国内では正しく場所が表示されなかった。
今はどうなのかわからない。
Booking.comには違法で免許もないような安宿がリスティングされているので、
とりあえず寝床を見つけるには重宝した。
それでも目ぼしいものが無い時は、
百度で地図検索をした。
そうすると、近くにあるゲストハウスやYouthhostelを見つけることができる。
百度の地図アプリから予約ができたりもする。
だいたいこの2つで僕はやっていけたので、他のアプリはほとんど使っていない。
こちらの宿も僕は、百度MAPで見つけた。
宿泊場所まではWeChatで指示を受けた。
中国語を読めないとちょっと辿り着くことは難しいかもしれない。
そこは民家と思いきや、一応、ゲストハウスっぽい内装にしようと頑張っている感が伺えたけど、やっぱりマンションの一室にある民家であった。
こういう場所は、正式な宿泊業許可を取得していないと思われるので、
すぐにリスティングから消えてしまう。
新規登録と、退会を繰り返してコロコロやりながら、泳いでいるのだと思われる。
民家に住んでいる人にとっては、それで小銭が稼げるのだから良いのだろうけど、女性がやっている宿もあるのでセキュリティ的にどーなのかなとも思う。
ベッド1台 80HKD/泊程度
総合得点 | |
立地条件 | |
施設充実度 | |
清潔度 | |
サービス | |
コスパ |