ブログのトップ画にしてるこの写真、コーズウェイベイから撮ったものです。
コーズウェイベイでできる手軽なボートトリップをご紹介。
もし、コーズウェイベイにいてお昼時、1時間程度もてあましたら是非トライ♪
コーズウェイベイでは毎日12時になると午砲が打たれる。
この音は予想以上にすさまじいので、知る人ぞ知る観光名所になっている、
が、行き方が難しく、どこにあるのかよくわからなくて、12時すぎちゃった、という人は多いだろう。
http://www.panoramio.com/photo/15323642より拝借。写真Seimaさん
ワールドトレードセンターの脇に地下への階段があり、地下通路を通って、Gloucester Rd.を亘り、海沿いにでることができる。ここにヌーンデイガンがある。
12時の大砲を聞いた後、帰ろうとすると、船着場にサンパン(小船)が止まっていて、
おばさんかおじさんが客引きをしていることがある。
この人たちの客引きに引っ掛かって乗れば、コーズウェイベイの周りを回ってくれるというわけ。
大体一人50HKD、トータル100HKDも払えば交渉がまとまる。
この人たちは、このためにいるわけではなく、Causeway Bayにはクルーザーの停泊所があって、
船に渡るために、このサンパンが利用されているというわけ。
いってみればこの観光クルーズはおばさんたちにとって割の良い副業みたいなもんだ。
もちろんいないときもある。
サンパンでクルーザーの脇を通って少し進むと、この辺にも20隻ほどの水上生活者がいることがわかる。
サンパンはTyphoon ShelterからでてVictoria HarbourをShelterの外壁沿いに回ってくれる。
写真はそのときに撮ったものだ。
サンパンもクルーズも珍しいので、旅行に来た友人を乗せてあげると結構喜ばれる。
これまでに5回くらい利用した。
だけど、もちろん安全の保証は全くないので気をつけて。
脅迫されたりといったことはないけど、海がしけっているときにサンパンに乗ってShelterの外に出るのは、
かなりの勇気が要ります。海に落ちたらまず助からないでしょう。
なので天気がいいとき限定で!
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